Use Case · 果樹生産者

イチジクの親株・穂木・挿し木苗を、1本ずつ管理する

親株から穂木を採り、挿し木で増やし、発根を確認して鉢上げし、出品候補から販売へ。 イチジクの栽培は工程が長く、品種・採穂日・親個体・発根状態が混ざりやすい領域です。 Cropnode は、この一連の流れを 永久不変の個体ID で紐付けて記録できる栽培資産プラットフォームです。

こんな悩みを解決します

  • 親株が増えてきて、どの苗がどの親株から採った穂木か分からなくなる
  • 品種ラベルが消えたり付け間違いが起きて、出品時に品種を断定できない
  • 「発根した穂木」と「未発根の穂木」が同じ場所に混在し、ステータスが見えない
  • スプレッドシートで管理しているが、写真・採穂日・発根確認・販売履歴が分散
  • 販売後、「同じ親株からの兄弟苗」を買いたい顧客に系譜が示せない

Cropnode で残せる情報

個体ID(asset_code)

親株・穂木・挿し木苗それぞれに永久不変のIDを発行。所有者が変わっても同じIDを引き継げます。

親株 → 穂木 → 苗の系譜

どの親株から採った穂木か、どの穂木が発根して鉢上げされたか、をリンクで辿れます。

状態(state machine)

cutting / rooting / rooted / potted / growing / listed / sold / shipped を厳格に管理。

QR ラベル

A4 シール対応のラベルを一括印刷。鉢に貼っておけば現場から個体ページへ即アクセス。

作業履歴

採穂日・挿し木日・発根確認日・鉢上げ日・剪定・施肥・移動などのイベントを時系列で記録。

販売連携

UriUri 側に在庫を渡し、販売後も「どの個体が売れたか」を Cropnode 側に残せます。

運用イメージ

  1. 1
    親株を登録
    品種・取得元・取得日を入れて親株を作成。asset_code が自動生成されます。
  2. 2
    採穂イベントを記録
    親株ページから「穂木採取」を選び、本数と日付を記録。穂木にも個別IDが付きます。
  3. 3
    挿し木 → 発根確認
    挿し木した穂木の状態を rooting に。発根を確認したら rooted に進めます。
  4. 4
    鉢上げして販売準備
    鉢上げ済みの個体を listed に。QR ラベルを貼り、写真を残し、出品準備が整います。
  5. 5
    販売・引き継ぎ
    UriUri 経由で販売。買主に asset_code を伝えれば、購入後も Cropnode 上で系譜・成長履歴を引き継げます。

他の栽培ツールとの違い

一般的な栽培記録アプリは「圃場全体」や「ロット単位」で管理することが多く、「1本ずつの個体」を管理する設計ではありません。 Cropnode は果樹・苗・親株のように1株の価値が高い植物のために、 個体ID・QRラベル・系譜・状態遷移をコアに据えています。スプレッドシート運用との比較はこちら

イチジク栽培の管理を Cropnode で

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